デジタル化の急速な進展に伴い、企業のIT投資が拡大する一方で、サイバー攻撃はますます巧妙化・多様化しています。中国はサイバー攻撃の加害者となりがちな反面、日本以上にサイバー攻撃の標的にもなっています。
生産拠点や営業拠点を中国に構える日系企業にとっては、ランサムウェア等のサイバー攻撃の被害に遭う可能性が高く、日々セキュリティインシデントと隣り合わせです。
また、日本本社で利用されているサービスが中国では使用ができないケースがあり、中国でのITインフラ整備においては中国特有のインターネット環境を把握することが極めて重要です。
さらに、2017年に施行された中国サイバーセキュリティ法をはじめとしたデジタル関連の法令が年々厳格化・複雑化しており、中国に進出する企業にとっては多くの対応事項があります。
本セミナーでは、「中国拠点のセキュリティ」をテーマに、昨今中国で発生しているサイバー攻撃やセキュリティインシデントを取り上げ、中国に進出する日系企業様に欠かせないセキュリティ対策について、セキュリティ領域のプロフェッショナルであるIIJの中国法人が解説します。
ウェビナー概要
日時 | 2025年9月18日(木)14時~14時50分 (中国時間13時~13時50分) |
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主催者 | IIJ Global Solutions China Inc. |
言語 | 日本語 |
定員 | 1000 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
形式 | Teamsウェビナー |
こんな方におすすめです
- 中国拠点でどのようなセキュリティリスクがあるかわからない方
- 中国で発生しているサイバー攻撃の動向を把握したい方
- 中国拠点のセキュリティ改善を検討されている方
アジェンダ
- 中国で発生しているサイバー攻撃の動向
- 中国拠点が起点となりえるセキュリティリスク
- 中国拠点セキュリティ対策の考え方
内容が変更となる場合があります
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